ライブ報告 Archive
ありがとうございました。
たくさんの皆様に参加いただき、お花プレゼントも大盛況に終わりました。
キタラのホールも 緑一色の中島公園の緑の中に囲まれていて、お天気の神様も 朝方は雨、そして、曇り、お昼頃には真っ青な天晴れなな青空♪ という心憎い演出をしていただけました。
開場前から長蛇の列、 入り口にはお花がずらっと並び、みなさんニコニコして入場です。
コンサートは街のざわめきの中、時計台の鐘の音で始まりました。
心地酔い音楽が始まり、途中からあら?これは? そう、メロディーでした。
札幌生まれの山木さんが 作られた数々の名曲を北海道在住のサポートメンバー、ステージスタッフで作り上げたキタラのステージ。
このステージに 全国の山木さんのファンのお気持ちを少しでも表せるように計画した お花スタンド。
いかがでしょうか?
これからも応援隊は 山木さんをもっともっと活躍していただけるよう いろんな活動をしたいと思います。
あなたも是非、応援隊へ いかがですか?
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後志巡礼第2章 比羅夫の森から羊蹄山♪
- 2010-11-15 (月)
- ライブ報告
記念シリーズ 二日目の札幌の朝は 真っ青な青空でした。
素晴らしいというしかいいようのない朝。
バスでみんなで比羅夫を目指します。
まずは、札幌の街並みを 山木さんの紹介で進みます。
時計台、大通り公園、狸小路、中島公園のヤマハスタジオ、幌平橋、中島公園のプール跡、そして、中島スポーツセンター、
電車通りに出て、曙小学校跡、そして、どんどん南下して、大学の工学部前を進んで バスは定山渓へ。
中山峠に進むにつれ、雪が道路の両側、、そして、道路もシャーベット状になっていました。
中山峠に着いて、まずは記念写真を~♪ 残念ながら、アスパラのモニュメントの向こうには、頂上が隠れた羊蹄山が。
そして、揚げ芋を食べるのでした!
続いては、喜茂別を抜けて! 美原小学校跡地へ。 もう原野と化した美原小学校跡、避難場所の看板が横たわっていて年月の経つのを感じます。
美原の桜も、元気に冬囲いがされていて、山木さんも感慨深く見入っておりました。
美原小学校跡地でも、羊蹄山は、頂上は雲に覆われていてすそ野だけのお披露目です。
ここでも記念写真を撮り、いざ、冒険家族へ出発です。
冒険家族に着くと、すぐランチタイム。 山木さんのご幼少の頃に食べていたと思われる食材、今食べて美味しいと思われる食材。などなど、自然たっぷりのランチでした。
そして、山木さんがリハーサルをされている間、ツアーご一行様は 高橋牧場、ミルク工房へお買い物~♪♪
開場が始まると、近隣各地からお客様が続々といらっしゃいます。
ここで、難敵が! かめむし、、みどりかめむしでなくて、ちっちゃい黒いかめむしです(写真を撮っておくべきでした)
ライブ中に、あちらから、こちらから、天井から壁からとぞろぞろと 山木さんの音楽を聴きにやってくるではありませんか!
つぶすと くさ~ぁい匂いがする虫なので、つぶさないよう、ガムテープで 捕獲!捕獲!捕獲!
あちこちで、ペタペタと。。
山木さんは集中して歌われていました。なるべく、歌われている間は、捕獲作業を見ないよう 目を閉じて世界に浸られていました。
ライブも佳境に入った時、ふと、視線を窓の外にした山木さんが 「素晴らしい!、みなさん見て下さい!羊蹄山がきれいです!」と。
まぁここのくだりは、山木さんがご自分で ミュージックダイアリーに書かれているので、そちらを参照されて下さいませ。
その後の「嶺上開花」での出来事も、びっくりしましたが、あーいう時って、自然にみんなの力がすごいなぁと思ったのが、リズムをとる手拍子、あちこちからの合唱。
山木さんもギターを止めず、唄も止めず、 感動的な一瞬となりました。
そして、電気が復旧した時に歌声は続いたのです。
こんな素敵な感動を与えて下さった 神様 ありがとうのひとときでした。
ライブが終演した時も、みんなが自主的に、椅子を片付け、飾り付けを片付け、でも、その日に東京へ最終便で帰る方もいたので、バスが出発しますので急いで下さいね~。とお願いして。
色んな思いを込めて、「後志巡礼第2章 比羅夫の森から羊蹄山」は終了となったのでした。
冒険家族のみなさん、後志管内のみなさん、そして、比羅夫のみなさん、北都交通の運転手さん、 色んな方々にありがとうです。
こんな素敵な気持ちにさせてくれる 山木康世さんにももちろん、ありがとうです。
という事で、セットリストをお届けします(*^_^*)
白い冬
タイムトラベル
昨日故郷に帰る夢を見た
美原に会いに行こう
風に吹かれてミンストレル
小樽旅情
プラットホーム
冬のワルツ
龍馬が駆けてくる
思えば遠くに来たもんだ
風来坊
冬銀河
春雷
我が友よ
弁慶と義経
嶺上開花
おめでとう乾杯
おめでとう乾杯は、急遽、主催のOさんが 嶺上開花のアクシデントを受けて、一曲だけ!とお願いして追加してくれました。
ちょうど、バスツアーの中の男性がジャストバースディの方がいらして、盛り上がりましたね~♪♪
では、次は 東京に戻られた山木さんの唄をじっくりと聴ける 江古田マーキーへ レッツGO!
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ありがとうございました~♪
- 2010-11-15 (月)
- ライブ報告
北海道天晴れ!記念コンサートも、大盛況で終了しました。
一日目の「渡辺淳一文学館」 真っ白な貝の中にいるような雰囲気の会場でした。
演奏中、山木さんは、北海道のミュージシャンとそれは楽しそうに演奏をされていました。
日経ホールとは、また違った雰囲気の中 記念コンサートが進みます。
そして、サポートのメンバーも 山木さんをとってもお祝いしながら、尊敬とそして、本当に一曲一曲を楽しんでいる様子が感じられました。
一日目のセットリストです。
初夏
ターコイズナイト
ひとりの冬なら来るな
晩秋情景
龍馬が駆けてくる
しじみの歌
夕暮れの町(ジャスラックは 夕暮れの街)
白い冬
銀色の世界
旅烏の唄
達磨おやじの唄
君をいつまでも忘れない
西陽の中を
ふる里に春が来た
三吉神社の杜の詩
めんどりぶるーす
闇のSL
千島哀歌
弁慶と義経
山のロープウェイ
嶺上開花
ギターは、2本。どっちも同じ赤い色をしていました。
なぜか、「達磨おやじの唄」でうるっときてしまいました。
すすきのの階段の踊り場が浮かんでその頃の自分が走馬灯のように浮かんじゃいました。
みんな一曲ごとに想い出がありますね。
ステージには、ダリアが飾られたり、大げさではないけど、あったか~い雰囲気でした。
来場された皆様 ありがとうございました。
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札幌ヤマハライブ♪
- 2010-06-04 (金)
- ライブ報告
快晴の札幌の街の朝、昼間はヒマな追っかけしたっけ隊は、何をしよう!ということになり、ヤマハの近くの中島公園の桜があまりにもきれいだったので散策してきました!
中島公園の中には、札幌市民には有名な 豊平館(ほうへいかん)があります。
ここで、昔山木さんはライブをやったことがあるそうです。行かれた方いらっしゃいますか?
その後、本当なら藻岩山ロープウェイに乗るところですが、、今年は工事中の為、残念。
ではちょびっと北海道らしさを、という事で若かりし頃、キャンプをした思い出の「支笏湖」へ。
水がきれいでした~。氷が解けて雪が消え~♪
そして、また中島公園に戻って、ヤマハでのライブです。
駐車場には、昔011のLPの中に写真があって、それを見て友人たちと写真を撮りにいった壁の字がそのままあったのですよ。
あー、その前で山ちゃんと写真を撮ってくるんだったわ。
今度行ったら、撮影してご披露しますね(^_-)-☆
で、ライブ~♪
さすが、ヤマハとあって音がクリアで 良いです~。
時々隣?のレッスン場からどんどんという音が聞こえてくるのがちょびっと気になったかな?
でもでもでもでもでも!そんなのに負けないくらい、山木さんの歌声は伸びやかで、色気があって♪
とても素敵でしたぁ(*^_^*)
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北海道ツアー2日目 三吉神社の杜の詩(5/15)札幌三吉神社例大祭
三吉神社の例大祭が今年もやって来ました!
お祭りだぁ~! 今年も境内のライブの前に 電車ライブ(札幌市電ライブ)が実施されました。
年々競争率が激しくなり、、山木倶楽部からも抽選からはずれ組がいたり、、でも、しっかりとお見送り隊♪や激励隊(笑)が出没! 盛り上がりました~。
遠くは、熊本、山口、滋賀、横須賀、東京などなど各地からの応援し隊の方々もかけつけて 大盛り上がりでした。
私は、生憎のはずれ組だったので、お見送り隊を務めさせていただきました。
電車の中などの写真は、無事合格された隊員様からの提供です。
ちょうど桜が満開となった札幌市内を 西4丁目を出発して、山木さんの歌で藻岩山のふもとの電車事業所まで進み、折り返して三吉神社まで戻ります。
風景と、山木さんの歌がぴったりで、これがまた良いんだわ~。
関連ブログの連絡がありましたので、見て下さいね。
「ほっかいどう・寄り道紀行」 ← クリックしてね。
さてさて、その後は、毎年恒例 三吉神社例大祭でのコンサートです。
年々お客様が増えていくのが見ていて感じられます。
今年は、桜の開花時期とぴったりあって、神社境内の桜もとてもきれいでした。
最後の「嶺上開花」の時には、どばっと最前列の鰹くん半被の集団からおひねりが投げ込まれ、お祭りも絶好調でした。
神社境内に響き渡る、山木さんの声にうっとり~♪
ジョニーさんとの競演、弁慶と義経にも 多くの方から拍手が起きてました~!
CD売り場には、今歌っている曲が入っているCDありますか?との問い合わせがあったり、翌日のヤマハのライブのチケットを買い求めにいらっしゃったりで、札幌市民に根付いているコンサートでしたね。
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